社会福祉法人　藤聖母園 | 弘前大清水藤こども園 − 基本方針と理念

『一人ひとりが　かけがえのない存在として　生きること』

　「一人ひとりがかけがえのない存在である」というキリスト教精神に基づいて果たすべく使命を与えられた存在である一人ひとりの子どもたちの乳幼児期の教育・保育を一体的に行います。

職員一人ひとりが就学までにめざす子ども像として、目標を達成するようにイメージをして教育・保育を行います。
① 丈夫な身体の元気な子ども
② のびのびと仲良く遊ぶ子ども
③ 挨拶ができる、明るく素直な子ども
④ 自分で考えて行動できる子ども
⑤ 感謝の心と思いやりのあるやさしい子ども

　本園は、弘前大清水ホームの敷地内に第３番目の福祉施設である「弘前大清水保育園」として開園されました。大清水の敷地内には桜、藤だな、つつじ、紅葉、梅の木等、四季折々の草花等自然に恵まれており、子どもたちは芝生を走り回り、木の実拾い、落ち葉集め、虫捕り等をして自然に触れながら生活しています。